金沢の大樋美術館に持参し鑑定して頂いた五代目の飴黒筒茶碗です、十代目さんから箱書きをして頂きました。五代目は大樋焼の中興の祖とされており、特に飴黒筒茶碗は素晴らしく歴代の大樋長左衛門の作品の中でも最高位の焼物だと思います。五代目長左衛門の作品に間違いないとの大樋美術館が初めて発行した第1号の正式鑑定書と一緒に箱書きもして頂きました。十代目さんと十一代目さんと記念写真を撮らせて頂きました。当店は骨董店でなく面白百貨店で、食品から手作り品や骨董品まで店内はびっしりと商品が並んでます、当社も今年で20周年を迎えます。 寸法高さ約9cm直径約10.5cm重量264g. 飴黒色お椀 写真を良く見て頂いてノークレームノーリターンで宜しく御願いします
箱がぼろぼろですが、鑑定団に出品された五代目長左衛門の箱書きにそっくりでしたので金沢の大樋美術館に持参し鑑定して頂きました。五代目に間違いないとの鑑定と十代目さんから箱書きをして頂きました。持った感じが実にしっくりきますし、とにかく軽い(264g)のでびっくりしました。五代目は中興の祖とされており、特に飴黒蛇椀は素晴らしく裏千家十一代玄々斎宗室とは素晴らしい師弟関係だったようです。五代目大樋長左衛門 完成11年〜安政3年1799〜1856年58歳